自宅教室が売れない理由は?「売れる教室」へのヒントを解説

自宅教室が売れない理由は? 自宅パン教室
自宅教室が売れない理由は?売れる教室になるためのヒント

「こんなに一生懸命作った商品なのに、なぜか売れない…」

そんな風に悩んだ事ある自宅教室の先生、多いのではないでしょうか!?

パン、お菓子、料理、ハンドメイドなど、自分の得意や好きなことを活かして始めた教室。

商品づくりにも時間と想いをたっぷりかけて、

「きっとこれは喜ばれる!」

とワクワクしていたのに、現実はなかなか思うようにいかない。

私もそんな経験をしてきました(;O;)

 

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みやにし あきです。

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みやにしあき

 

 

 

 

 

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教室ビジネスにおいて「売れる商品」を作るには、

ちょっとしたコツがあります。

このブログでは、「自宅教室 売れない」と悩んでいる方に向けて、

売れる教室に変わるための3つのヒントを、私自身の体験談を交えながらお伝えします。

 

自宅パン教室

自宅パン教室

 

 

 

 

なぜ“売れない”のか?よくある自宅教室の落とし穴

まず最初にお伝えしたいのは、「商品が売れないのは、あなたの努力不足ではない」ということ。

多くの先生が、商品のクオリティや技術に関してはとても熱心です。

レシピを何度も見直したり、写真を工夫したり、パッケージを整えたり。

 

でも実は、商品づくりで見落とされがちな落とし穴があります。

それが、

お客様のニーズを知らないまま商品を作ってしまっている」

ということです。

米粉パン

 

 

 

 

 

 

講師が売りたい商品と、お客様が欲しい商品は違う

 

私自身、最初に商品を作ったとき、こんな風に思っていました。

「私が作りたいと思うもの=きっとみんな欲しいに違いない!」

 

でも、いくら自分が「これは最高!」と思っても、それを本当に必要としている人に届かなければ、

やはり売れないのです。

 

たとえば、パンの上級者向けレッスンを作っても、

実際には「基本のパンだけを学びたい」という方が多い場合、

逆に選ばれにくくなっていることがあります。

 

米粉パン

 

 

 

 

 

私の失敗の実例で言うと・・・

可愛いパンが作りたい人は多いはず!

と思い込み、デコパンちぎりパンなどの

見て可愛いパン作りを目指しました。

 

しかし、実際私のところに来ているお客様は

「簡単」「時短」メニューを好まれる方が多く

ちょっと手間をかけて作る可愛い系のパンは

全く売れなかったことがあります💦

 

 

 

 

 

 

 

「いい商品なのに売れない」先生が陥る3つの共通点

 

1. お客様の声を聞かずに、自分のやりたいことだけで構成している

2. 販売前にモニターやヒアリングをしていない

3. 商品の魅力を正しく伝える導線が整っていない

このどれか、もしくは全部に当てはまっていると、

せっかくの商品が届かないまま終わってしまいます。

米粉パン教室

 

 

 

 

 

 

私も最初、売れない教室でした(体験談)

 

私も例にもれず、最初はまったく反応がない時期がありました。

「どうしてこんなに反応がないんだろう…」

「頑張って作ったのに、誰にも届かない…」

そんな風に、自信をなくしかけたこともあります。

でも、そこで“ある視点”を変えたことで、少しずつ反応が変わっていきました。

 

売れる自宅教室に変えるために大切な3つの視点

1.「やりたい」より「求められる」視点に変える

 

「自分がやりたいこと」よりも、「お客様が求めていること」に目を向けてみましょう。

たとえば「健康志向のママたち」がターゲットなら、

  • 簡単、時短に作れる

  • 子どもにも安心

  • 小麦・卵・乳不使用

といった言葉が響きやすい傾向があります。

商品の出発点は、「誰の、どんな悩みを解決するか?」に置くこと。

 

米粉パン教室

 

 

 

 

 

 

2.ニーズ調査とリサーチを日常に取り入れる

 

自宅教室でも、日常の中で簡単にできるリサーチ方法があります。

例えば・・・

  • Instagramのストーリーズで「どんなレッスンが気になりますか?」と聞く

  • LINEで「今どんなことに悩んでいますか?」というアンケートを送る

  • 生徒さんとの雑談からヒントを得る

積み重ねが、次のヒット商品を生み出すヒントになります。

生徒さんとのコミュニケーションを大事にしていきましょう。

 

米粉パン教室

 

 

 

 

 

 

3.「誰のための商品か?」を言語化してみる

 

「パン作りが好きで、いつか教室を開いてみたいと考えている40代女性」

このように具体的に「誰のためか?」を言葉にすると、

伝える言葉や発信のトーンがガラッと変わります。

「とりあえず作って売る」から、「誰かの未来を応援する商品」に変えていきましょう。

 

米粉パン教室

 

 

 

 

 

 

まとめ|「売れない」には理由がある。だからこそ、改善もできる

 

どんなに熱意をもって作った商品でも、「お客様の求めるもの」とズレていれば届かない

でも逆に言えば、「なぜ売れないのか?」が分かれば改善の糸口が見えてきます。

大切なのは、「売れる商品を作る」のではなく、

「お客様の未来に寄り添った商品を作る」こと。

 

あなたの教室にも、あなたの商品を待っている人が必ずいます。

「売れない悩み」は終わりではなく、本当のスタートラインかもしれません。

その一歩を、今日から一緒に踏み出しましょう。

 

 

 

 

 

 

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