パン作りが大好きで、
「自宅でパン教室を開いてみたい」と思いついた私。
思い切って教室を始めたのは数年前のことです。
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パン教室をはじめたい女性のための
米粉パン資格講座と、教室開業を徹底サポート
みやにし あきです。
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「パンさえ上手に作れれば、生徒さんは自然と集まるはず」
そう信じていた私は、パン作りの技術を磨くことに集中し、
ビジネスや集客についてはほとんど考えずにスタートしました。
ところが、現実はまったく違いました。
「パンが作れれば集客できる」と思っていた私の大きな勘違い
私はパン教室を始めた当初、とにかくパン作りの腕を上げることに夢中でした。
レシピを研究し、発酵具合にこだわり、美味しく美しいパンを作れるように努力を重ねました。
でも、いくら美味しいパンが焼けても、肝心の“生徒さん”が来てくれなければ
教室は成り立ちません。
教室のスケジュールを組んでも、誰からも申し込みがない日々が続き、
私は次第に焦りを感じるようになりました。
SNSやブログなどの集客ツールも全く使ったことがなかった私は、
どうやって自分の教室を知ってもらえばいいのか、まるで分からなかったのです。
さらに、
「何度も告知を出すのが恥ずかしい」
「誰も見ていないかも…」
という不安もあり、発信自体に踏み切れない事も。
今思えば、納得いくパンを作ることばかりにこだわってしまい、
「人に伝える・広める」という視点が抜けていたのです。
2年目の現実:忙しいのに売上が上がらないパン教室
そんな状態が1年、そして2年と続きました。
一部の知り合いや口コミで来てくれる方はいましたが、
安定的に通ってくださる生徒さんはごくわずか。
準備に追われて忙しいのに、月の売上は数千円から数万円程度。
買い出し、仕込み、掃除、レシピ作成…と1日中動き回っても、
それが収入につながらない状況は、精神的にも大きな負担になりました。
「このままでは、ただの趣味で終わってしまう」
そんな不安が日に日に大きくなり、
「好きなことで仕事ができるは、現実は厳しいな」と、気持ちが落ち込むこともありました。
同じように頑張っている他の教室の先生たちがInstagramで楽しそうに見えるたびに、
自分との違いに落ち込み、自信をなくしたこともありました。
パン教室 集客の壁を越えるために私が始めたこと
転機が訪れたのは、教室を始めて2年目の終わり頃。
ある集まりで
「パン教室であっても、自己流ではビジネスとして上手く行かない」
という話を聞いたときでした。
それまで“ビジネス”という言葉に苦手意識を持っていた私。
「私は先生だから、ビジネスなんて…」
そう思い込んでいたことが、実は自分の教室を苦しめていた原因だったと気づきました。
そこから、ビジネスを学ぼうと決めました。
そこで学んだのは、
「誰に、どんな価値を届けるのか」という視点です。
それまで「ただパンを教える場所」だった私の教室は、
次第に「女性が安心して自分のペースで学べる、ほっとできる時間を提供する場所」
へと変わっていきました。
SNSの使い方も一から学び、InstagramやLINEの活用にも挑戦。
「発信は苦手」と思っていたけれど、伝え方にもコツがあると知り、
迷わず投稿できるようになりました。

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もしあなたが、
- 教室を始めたけど、どうやって生徒さんを集めたらいいかわからない
- InstagramやLINEを使うのが苦手
- 忙しいのに売上が全然増えない
- 「これでいいのかな?」と不安になる
そんな気持ちを抱えているなら、私の過去の姿ととても似ていると思います。
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教室運営は、パン作りの技術だけではうまくいきません。
だけど逆に言えば、「やり方」さえわかれば、パン教室は立派なビジネスとして
育てていくことができます。
私は失敗を通してそれに気づきました。
そして、その失敗を、今は私と同じように悩むみなさんに
お伝えしています。
それは、女性は忙しい。
そんな中で、昔の私のように遠回りをして辛い思いをして欲しくないという思いもあります。
おかげで、今では
「生徒さんと一緒に成長していく喜び」
を感じられるようになりました。
パンを通して生徒さんとつながれること、
誰かの笑顔に貢献できること、そして何より自分自身の自信にもつながる教室運営。
これは、あなたにもきっと実現できることです。
もし今、ひとりで悩んでいるなら、専門家に相談してみる事をおすすめします。
あなたの教室が、あなたらしく育っていくように。
私も、そこから変わり始めました。
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